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アリバシュ・ワイン・カンパニー ライオラ・レッド

アリバシュ・ワイン・カンパニー ライオラ・レッド

アリバシュ・ワイン・カンパニーは、2017年にフレデリコ氏とリカルド氏によって、ポルトガル北東部のスペイン国境に近いベンポシュタ村に設立されました。
消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復活させるべく、土着品種や古いブドウ畑、伝統的な技術をもとに革新的な手法を取り入れながら、持続可能且つミニマムな方法によるワイン造りを心がけています。

地場品種を混植して造られる珍しい赤ワイン

ライオラ・レッドは、70%はサロト・ホワイト用のブドウを収穫後、同一畑に残っている赤ワイン用の品種を収穫し、伝統的な石の酒槽に移し全房を足で踏み潰して発酵させたのち5日間のマセレーション及び圧搾後、フレンチオークとオーストリアオークの古樽で10か月間熟成。
残りの30%は発酵中のキロメトロのプレスワインをブレンドすることで、ワインにフレッシュさと深みを与えています。


販売価格:3,038円(税抜価格2,762円)

数量
生産者 アリバシュ・ワイン・カンパニー
生産地 ポルトガル
品種 地場品種の混植
ヴィンテージ 2019年
度数 12%
タイプ 赤/ミディアムボディ
言語 Arribas Wine Company Raiola red
輸入元 株式会社ラシーヌ
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