マックスウェル イーデン・ヴァレー リースリング
マックスウェルは、南オーストラリア州で最も古く歴史的に重要な産地の一つであり、世界的に著名なブティックワイナリーを多数擁するマクラーレン・ヴェイルに本拠を置くワイナリーです。
現当主マーク・マックスウェル氏の父ケン・マックスウェル氏は、化石を含む古代の石灰岩土壌とサンディロームから成るこの地に可能性を見出し、1979年にブドウ畑を開拓しました。
醸造所内ではグラヴィティ・フローを採用しており、重力の流れを利用して果実をやさしく移動させることで、クリーンな味わいのワインが生み出されます。
イーデン・ヴァレー リースリングは、ハイ・イーデンと呼ばれる標高500m以上の高地で栽培されています。夏は涼しく夜間は一年中寒いためブドウはゆっくりと成熟し、フレッシュで自然な酸を持つワインが生まれます。
ライムやレモンなどの柑橘系果実、スイカズラのような華やかなアロマと豊かな果実味を感じ、溌溂とした豊富な酸味が余韻を残しながら消えていく辛口のリースリングです。
販売価格:4,085円(税抜価格3,714円)