サトウ・ワインズ サトウ ピノ・ノワール ノースバーン
サトウ・ワインズは、世界屈指のピノ・ノワール銘醸地であり世界最南端のワイン産地でもあるニュージーランド南島セントラル・オタゴで、佐藤嘉晃氏と佐藤恭子氏の日本人夫婦が2009年に設立した、極めて小規模生産のブティック・ワイナリーです。
オーガニックやビオディナミ農法で栽培されたブドウを、添加物を一切用いることなく(ボトリング前の少量の酸化防止剤を除く)丁寧に醸し生み出されるワインは、セントラル・オタゴの冷涼かつ寒暖差の大きい気候の恩恵をしっかり享受しつつ、体に染み込むようなコクと生命力に溢れたエネルギーを感じさせながら上品さも兼ね備えています。
ピュアな味わいのNZピノ・ノワール!
サトウ ピノ・ノワール ノースバーンは、緩やかな南西向きの斜面に位置し、シストやクォーツといったミネラル豊富な堆積土壌から成るノースバーンの畑で育まれたブドウから造られます。
佐藤夫婦の手によるビオディナミ栽培で収穫されたブドウはすべて除梗され、自然醗酵及びマセレーション後、バスケットプレスで圧搾し、木樽で16か月熟成させてリリースされるピュアな味わいの赤ワイン。
販売価格:7,124円(税抜価格6,476円)