アルマン・ハイツ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ テット・デュ・クロ
アルマン・ハイツの歴史は、1857年から続くサントネからクロ・ド・ヴージョまでのブドウ畑を所有し重要な貿易活動をしていたニエ・ヴァンテイ家に遡り、コート・ド・ボーヌ大手ワイン商ジョルジュ・ロシャルデ氏とマルセル・ニエ氏の結婚により3人の娘に継承されました。
1983年、娘の1人ブリジット・ロシャルデ氏とクリスチャン・ハイツ氏の結婚を機にハイツ・ロシャルデを設立、メゾン・ジョセフ・ドルーアンに有機栽培ブドウを販売していましたが、2012年より息子のアルマン・ハイツ氏がワイン造りを開始したことで、現在はテロワールの異なる個性を反映した秀逸なワインを生産しています。
小石とシルト土壌から生み出されるテット・デュ・クロ!
シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ テット・デュ・クロは、自社畑のブドウを全房圧搾後アルコール発酵したのち樽に移動、12か月間の熟成中に澱を攪拌。
小石とシルトに富むテット・デュ・クロのテロワールからは、心地よい余韻が長く続く、パワフルで力強い長期熟成向きのワインが生み出されます。
販売価格:17,809円(税抜価格16,190円)