ドメーヌ・ド・ラ・トゥレーズ シャルドネ・レ・ボワジン
ドメーヌ・ド・ラ・トゥレーズは、1704年から8世代にわたりアルボワでブドウ栽培を続け、長らく協同組合にブドウを販売してきたモラン家の現当主アンドレ・ジャン氏が、2009年に組合を離れ自社で醸造を開始したことが始まりです。
2016年より妻エレアナ氏が加わり、2020年には13haの自社畑はビオディナミの認証を取得し、亜硫酸の使用を極力控えたミニマルなワイン造りを行っています。
ミネラルを伴うリッチで複雑な味わいの1本!
シャルドネ・レ・ボワジンは、レ・ボワジン(隣同士)の由来となった砂利で覆われたマールと石灰の隣接する2つの区画のブドウを使用、テロワールのブドウを使用、全房のまま空気圧プレスで圧搾、30hlの大樽で天然酵母によるアルコール発酵及びマロラクティック発酵、30か月間の樽熟成。
わずかにトースト香を感じる芳醇なアロマに、ミネラルを伴うリッチで複雑な味わいと炒ったゴマの風味が余韻に残ります。
販売価格:5,866円(税抜価格5,333円)