ドメーヌ・シャルロパン・ティシエ アロース・コルトン
ドメーヌ・シャルロパン・ティシエは、ドメーヌ・シャルロパンの当主フィリップ・シャルロパン氏の長男ヤン・シャル ロパン氏が妻の父であるロラン・ティシエ氏の協力を得て、独自の目標を掲げ2013年に設立した小規模ドメーヌであり、両家の名を冠しています。
設立当初はわずか1.08haでしたが、現在はコート・ド・ニュイ地区の名立たる銘醸地を中心に約4ha強の自社畑を所有しています。
現在はドメーヌ・シャルロパンで白ワインの醸造責任者を務め、均一に保たれた高水準のワインを大量に仕上げていますが、自身のドメーヌではテロワールのダイナミックさを最大限に生かしたバラエティ溢れるワイン造りにチャレンジしています。
村名クラスながら非常に高いクオリティーを持つピノ・ノワール!
アロース・コルトンは、叔母より受け継いだ自社畑の1つであるレ・プティ・ヴルコ(Les Petits Vercots)から収穫されたピノ・ノワールを使用。
村名の格付けではありますが、アロース・コルトン村のすべての畑のうち半分以上が特級畑に格付けされています。
村名クラスながら非常に高いクオリティーを誇る、コストパフォーマンスに優れた1本です。
販売価格:10,476円(税抜価格9,524円)