スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ アルテミス カベルネ・ソーヴィニヨン
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、シカゴ大学で講師を勤めていたウォレン・ウィニアルスキ氏がネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。
1976年の「パリスの審判」と呼ばれるフランス対カリフォルニアのテイスティングにおいて、ムートンやオー・ブリオンを抑えてカベルネ・ソーヴィニヨン1973が見事1位に輝いたことで、一躍有名となりました。
2007年より、サン・ミッシェル・ワイン・エステーツとマルケージ・アンティノリが共同所有しています。
重力を利用したグラヴィティ・フローとよばれるシステムを採用し、果実をやさしく移動させることで、クリーンな味わいのワインが生み出されます。
ナパ・ヴァレー各地の良質なブドウを収穫して造られることから、ギリシャの狩猟の女神に由来してアルテミスと名付けられました。
ブラックチェリーに木樽由来のバニラ、クローヴやセージなどのスパイスのアロマ、いきいきとした果実味とバランスの取れた酸が心地よい赤ワインです。
販売価格:10,475円(税抜価格9,523円)