ヴィーニンガー リート ウルム ニュスベルク ウィーナー ゲミシュター・サッツ
ヴィーニンガーは、世界で唯一の首都にある商業ベースのワイン生産地であるウィーンに存在するワイナリー。現当主フリッツ・ヴィーニンガー氏は、約100年前のウィーンが誇っていたゲミシュター・サッツといわれる混植混醸ワインの復活を目指し、観光客向けの安価なワインのイメージから脱却すべく高品質なワインを造り続け、積極的に啓蒙活動を行い続けた結果、2013年にウィーンのゲミシュターサッツはDAC(原産地呼称)に認可されるまでになりました。
ゲミシュター・サッツを復活させたヴィーニンガーの看板ワイン!
リート ウルム ニュスベルク ウィーナー ゲミシュター・サッツは、1999年に譲り受けたウィーン市街を一望できる南向き斜面の石灰岩が隆起した畑ニュスベルクに根を張る、樹齢50年以上の9種類のブドウを混植混醸し造られます。力強さと複雑さ、エレガンスが見事に調和するヴィーニンガーのフラッグシップワインです。
販売価格:6,809円(税抜価格6,190円)