ラッツェンベルガー シュロス フュルステンベルク リースリング ハルプトロッケン
ラッツェンベルガーは、ユネスコ世界遺産にも指定された豊かな自然が残るミッテルライン地方のバッハラッハ村で1800年代後半より続く歴史あるワイナリーであり、現在は当主ヨハン・ラッツェンベルガー氏とそのご家族、ご両親とともに、家族経営でワイン造りを行っています。
最大60度以上の急斜面に広がる畑に多く含まれる粘板岩が日中の熱を蓄え、さらに付近を流れるライン川からの反射によってブドウは十分な日照を得て、長い時間をかけてゆっくりと成熟していくため、凝縮感に満ちた美しい酸味を持つワインが生み出されます。
ミネラリーでやや辛口の大人気リースリング!
シュロス フュルステンベルク リースリング ハルプトロッケンは、2016年より所有した11世紀頃の城の隣にある樹齢60年のブドウを使用。粘板岩土壌に深く根を張る高樹齢のリースリングからは、非常にミネラリーでやわらかく、やや辛口の白ワインが生み出されます。
販売価格:3,981円(税抜価格3,619円)