ピエール・ボワッソン ブルゴーニュ アリゴテ
ピエール・ボワッソンは1954年に設立されたドメーヌであり、3代目当主となるピエール・ボワッソン氏はムルソーで現在最も注目を集める若手生産者の1人です。
父ベルナール氏に加え、親交のあるコシュ・デュリから大きな影響を受けており、現当主のラファエル・コシュ氏とドメーヌのフィロソフィや栽培、醸造についての意見交換を行い、同じく還元的なワイン造りに着手し、化学薬品一切不使用、収量制限と酸度を保持するため早期の収穫にこだわります。
ブルゴーニュ アリゴテは、ムルソー村の国道近くにある2区画の樹齢50年のアリゴテを使用、新樽20％のバリックで20か月間熟成。
非常にフレッシュで生き生きとしており、リンゴやグレープフルーツなどのピュアな果実味とミネラルがしっかりと感じられる、10年以上の熟成のポテンシャルを持つ驚くべきアリゴテです。
販売価格：5,866円（税抜価格5,333円）
